学習計画1(勉強を始める時期・学習量)

勉強を始める時期・学習量

宅建の学習は、8月が終わるまでに一通りの科目を終えることをお薦めします。その理由は、この時期から資格の予備校が宅建の模擬試験を始めるからです。

予備校を利用されない方も、模擬試験だけは必ず受けるようにしてください。試験本番の前に、自分の実力を試験本番と同じスタイルで測っておくと非常に効果的です。それでこの時期までに、完成度はともかくも、学習範囲の全体を一通りやり終えておく必要があります。そして、10月の第3日曜日まで残された約1ヶ月半の期間を、追い込みや総仕上げの時間に充てるようにします。

◆宅建の学習量は300時間以上が目安。

宅建の勉強を始めた頃、私も学習時間のことは気になりました。仕事のこともあり、際限なく時間をかけられるわけではありませんし、かといって勉強量の不足が理由で、再度受けなおす2度手間はしたくなかったですから。

そこで私の利用していた通信講座に質問したところ「合格者した受講生の学習時間は250~300時間」という回答でした。私は決して記憶力に自信がある方ではなかったので、このMAX、300時間を越えるというラインで計画しています。
上記はあくまで一応の目安ですが、私の場合は通信講座を利用して300時間以上勉強したことで、8割前後の得点力をつけることができたと思います。

◆勉強を始める時期は、4月?5月?6月?

「学習時間は300時間以上が目安」
「模擬試験を受けるために8月で全科目の勉強を終える」

宅建の勉強を始める時期は、この2つのことを前提に、みなさんそれぞれの時間の按分で決めるようにします。

「少し長めに期間をとって、少しずつコツコツやる方が安心」という方も、「短期で集中した方が馬力が出る」というタイプの方もいると思います。
勉強をいつから始めるかは、あなた次第です。このことは仕事などみなさんが置かれている状況(1日あたりに確保できる時間)にもよることですから。

ちなみに私が勉強を始めたのは、4月末のゴールデンウイークからです。9日間の連休が取れたので、この年は旅行などの遠出を避けて、GWのうちに勉強するクセをつけようと考えました。4月に申し込んで届いた通信講座の講義DVDを、GWの前半から見始めています。